あの頃の校舎
            あの頃の校舎

足立君のHPは都合により現在BBSで更新しています。そちらをご覧ください。 青山80回同期会   実行委員会 大塚善紀 E-mail 2019/08/06 (Tue) 16:47:12 期日 2019年10月12日(土) 17時受付 17:30開演   会場 オークラホテル新潟 4F コンチネンタル会費 8,000円 *7月28日に郵送しました。まだ届いていない方はご連絡ください。 8月20日現在 62名    転校生    名畑 敦子 (1)           1            大塚 善紀           後藤 博史           佐藤 正昭           高野 俊雄           関本 道章           高橋 立也           小野寺 篤           梅津 博之           (8) 2            畑 新一郎           堀内 正              吉田 茂治           石田 幸雄           今井 敏明           戸松 達博           (6) 3            河合 均              前田 啓二           岩崎 泰則           神田 隆明           島 和幸              片山 修              (6) 4            近藤 康之           旭 慶典              小林 栄思           (3) 5            小池上 護           小林 洋              長谷川 健           山際 克巳                      沖野 謙              伴 清        扇 嘉明              (7) 6            青木 隆次           太田 啓子           佐藤 文彦           鈴木 努                            関 明    (5) 7            小畑 修              園田 悟              坂上 裕和           吉村 陽子                         斎藤 一恵           斎藤 秀和           津野 正裕           (7) 8            内山 政二           小池 雅彦           櫛 英彦              坂上 富士男                     谷 いづみ           東海林 幹夫       大坂 博              (7) 9            池田 博文           阿部 寛              桝山 康二           遠山 知香子                     藤巻 由紀夫       大坂 繁希           猪股 秀子           渋谷 憲英                         高橋 公一           (9) 10          佐藤 信也           大津 守喜           長谷川 祐一       (3)

2019 Aoyama Music Assembly 開催される

6月8日、爽やかな天気のもと、午後2時から石﨑先生をお迎えして30名の参加でAMAが開催されました。東京ユニットの"Walk Don't Run"のあの有名なリフで一気にあの時代がよみがえりました。みんなでゆったりと歓談して音楽を楽しみました。

来年は6月13日午後1時、いつものジョイアミーアで、会費4000円で行います。参加の申し込みは「お早目に」

 aoyama801972@gmail.com まで。

Aoyama80 2018の開催案内等は姉妹サイトに掲載

Music Assemblyの開催案内等は下記の姉妹サイトに掲載してございます。

http://aoyama80.html.xdomain.jp/

こちらのサイトをご覧ください。

「ラリゴとネズミと教務室」                     猛暑の新潟の午後、西区の高橋先生のお宅に、写真を届けがてら、お礼に伺って来ました。  あまりの暑さに手土産に迷いながら、「風花」のシュークリームをお持ちしたところ、「このシュークリームは美味しいね。家内の好物で、特に松屋のエクレアが昔から好きで、西小針から自転車で春日町まで買いに行ったら、売り切れていた。」という愛妻家ぶりにあてられました。                        「まさか同期会で米寿のお祝いをしてもらえるなんて、大変嬉しかった。」とお礼を繰り返しておられました。                               我々の時代は、生徒会の指導に大変難儀をされていたと、遠くを見つめるように昔語り。 当時の教務室にネズミが出て、倉科先生がくず入れに捨てられていた(!?)ネズミを自宅に持ち帰って可愛がっていたというエピソードまで。 最近物忘れがひどいとおっしゃって、「うちの息子たちの会社は何だっけ?」奥様に訊く様子は、「婦唱夫髄」の微笑ましさに溢れていました。 「次のお祝いは卒寿ですね」と約束して辞去しました。                                        天寿園ホール夏祭りコンサート出演決定 8月9日7時開演 Aoyama80sは8時から8時45分の出演                お集まりの皆様、寄付を寄せていただいた皆様、今年も最高の同期会が開催できました。有難うございました。

 同窓会報に投稿する原稿で今年の同期会の雰囲気を感じてください。

 

同期会と大音量の効果の考察  80回 前田啓二

 

 「うるさくて話ができない」という感想。でも「来年も必ず参加します。」という不思議な会。これがAoyama80 Music Assemblyです。還暦の同期会後、5回目を迎えました。大音量の原因は同期生の自前のバンド演奏。我々の高校時代はバンドが流行っていました。

 

音楽は過去へのタイムマシン。あの頃の音楽を聴きながら、今年から高齢者の仲間入りをする現在を語り合う、つまり現在から未来への話をする絶好の機会を提供しています。米寿を迎えた高橋満先生と新潟高校の生き字引である石﨑和美先生をお迎えして、今年も盛り上がりました。今年同じく米寿を迎える星智信先生が5月に逝去され、3年時の担任で存命の方はお2人となりました。同期生も21名が亡くなっています。このゴールデンエイジを充実して過ごす鍵は、幅広い交友関係です。同期会に集う人は当然職業も多様で、親の介護や自分の健康など様々な相談や情報収集の場にもなっています。卒業後46年ぶりの再会もありました。

 

 先生方が「こんな会は他には無い。良い会だね。」と大音量にめげず、声を張り上げる。

 

大音量の中では、人の話を聴き流すことは不可能で、相手の耳元に口を寄せて話すしかありません。つまり必然的に親密な距離を取らざるを得ません。それが大音量の副次的効果です。帰り際に、「来年は糸電話を用意してね。」と笑顔で要望していた埼玉のHさん、来年は6月8日2時にジョイ・ア・ミーアでお待ちしています。(2018年6月16日開催)

 

2018年決算報告

収入          
会費 5500 41 225500    
寄付     10000 高橋先生志
      45000    
    280500    
           
支出          
飲食費 4500 43名 193500    
ミキサー費用 15000   15000    
通信費      30000    
お車代     20000    
お祝い品     15000    
雑費     5000    
    278500    
           
  残金の2000円は来年に繰り越します。  

 

カリフォルニアから米寿のお祝い無事届く

 高橋先生ご夫妻はワインがお好きなので、ワイン好きなウォーカー夫妻に選定をお願いして、火曜日にナパの白とソノマの赤が届きました。重い物を運んでいただいて有難うございました。

 今日で参加者が40名を越えました。まだ60名以上余裕がありますから、申し込みはまだまだ間に合います。ご連絡ください。

寄付第一号届きました。

 同期の有名人と言えば、知らぬ人がいない滝沢正規君。手紙で「通信費です」と寄付を寄せていただきました。さすが、名幹事の滝沢君は分っている。今回400通を発送して、ハガキ代と印刷費で3万円かかっています。50名のほどの参加でなんとか賄えそうかな思っています。

 今日「緊急幹事会」(?)を開催したところアダチプリント元社長から、「赤字じゃないか!」とお叱りをいただきました。「5年連続でやると満腹感が出るんだよね。」と厳しい見通し。でも、毎年楽しみにしてくれるコアなファンや、今年初めて参加しようという方もいます。「毎年やることは大事だよね。それぞれの事情があって、タイミング合わないと参加できないからね。」と、毎年開催の意義をバンドメンバーが語る。

 あと一週間で何人が申し込んでくれるかで、今年の収支がきまります。あなたの貢献をお待ちしています。

2018年の6月は2度と無い

 学生の頃のベストセラーは「不確実性の時代」。40年以上前から、先の事は分らない時代でした。今が大変だから、同期と過ごす時間は貴重です。安倍さんがなんと言おうが、我々はいよいよ「高齢者」。人間関係を広げることが今こそ大切です。まあ、来てみてください。

 今年の演奏曲が決まりました。プロコリオグラファーによる脳トレダンスもあります。

 今月の練習は9日(土)1時から5時半まで江南区文化会館。15日(金)は駅南のサロン・ド・笑天街で3時から8時。40名収容ですから、当日来られない方も、当日も来たい方も、「プレ同期会」にお集まりください。あのラーメン「東横」のビルです。

 演奏曲 「あの時君は若かった」 「あの日に帰りたい」

     「ホワイトルーム」 「素顔のままで」

     「メロディ・フェア」 「オリビアを聴きながら」

     「駅」

      Born To Be Wild  /   Old 55  /  All My Loving

               「涙のくちづけ」  「ダウンタウンに繰り出そう」

    (和風ポップス・演歌コーナー)皆さん、お歌いください

      「星降る街角」 「メリー・ジェーン」 「新潟ブルース」

      「人生の扉」 

来ました!?

天寿園夏祭りに出演依頼が来ました。8月9日木曜日午後7時開演で、Aoyama80sは7時45分頃から出演です。メンバーは未だ決まってはいませんが、ちゃんとしたホールで演奏できるのが楽しみです。皆さんのお越しをお待ちしています。

今年も石﨑先生においでいただけます。       参加の申し込みをされましたか?

昨年に引き続き、新潟高校の「生き字引」石崎和美先生がお見えになります。女性とも取れる名前のために、赴任時に「新潟高校体育科に初の女性教員来る」と言われたそうです。教員生活の全期間が新潟高校という先生はあの青陵祭をずっと陰で支えてくれました。

5月12日の練習風景です。ドラムスの高木さんが撮りました。千葉からはるばる美濃和君も来てくれて、練習が盛り上がりました。「素顔のままで」はビリー・ジョエルにとっては鼻歌でも、なかなか演奏も歌も難しいものです。"White Room"もやはり手ごわい。出来栄えは会場でご確認ください。今度の土曜も練習があります。

 

星智信先生 逝く

5月1日夜、1組の担任をされていた星先生がお亡くなりになりました。通夜・葬儀は親族のみでされるそうです。

我々の在学時は病気回復後で「あまり良い授業が出来なくて申し訳なかった。」と、のちにお聞きしました。しかし、まさに「碩学」ぶりを遺憾なく発揮され、授業中には、教科書の説明を読まれた後、「こんなのウソさ。」と右手を大きく開いて縦にして振る様子は印象的でした。それにしても、当時の先生方は、「ここが入試に出ます」などという下品な授業はどなたもされなかったなあと、つまり、みなさん学問を教えておられていたと感心させられます。

新潟高校に昭和54年まで20年間勤められ、その後管理職として津川高校長、県教育センター所長、最後は新潟東高校長でした。

最近は耳が遠くなられたと、永井先生がおっしゃておられました。

1組の同級会には毎年お出になられて、生徒思いの先生でした。

ご冥福をお祈りいたします。

尋ね人(追加分) 1組 永野恒雄、2組 斉藤誠、5組 葛西章、 6組 中田恭義、 9組 野崎秀俊、10組 小片守。5組 小林敬明、7組 加藤利樹        続々返信をありがとうございます。 平澤君は判明しました。

 4月16日の消印で400通を発送しました。住所が不明で戻って来たのが20通ほどありました。最新の名簿で照合して、再送しますので、届いていない方はしばらくお待ちください。

 次の方は住所が確認できていません。ご本人またはご存知の方幹事までご連絡ください。(敬称略)

 稲垣博、岩波聡、遠藤久仁雄、大関元夫、風間省一、川田邦明、川村重典

 後藤健作、佐藤政明、柴田一枝、戸松尚、平澤正人、丸山明生、渡辺健男

 

同期会案内状発送と進むバンドの準備

 足立君が案内ハガキの製版・印刷と住所ラベルを作っていただき、発送準備が整いました。今週皆さんのもとに届きます。今回は経費と集計を考えて新しいスタイルです。QRコードを使った方法に対応をお願いします。

 4月14日はバンドの練習日でした。新潟のメンバー6名の加えて、千葉から美濃和君が参加して、4時間半頑張りました。途中、東区東明にお住いのマラソンランナー3組の島和幸君がスタジオに立ち寄られました。亀田の文化会館まで涼しい顔で走って来ました。「同期会を楽しみにしているから、頑張ってね」と言って帰って行かれました。美濃和君とはランナー仲間(?)ですね。 演奏曲も決まってきて、今年は演歌やムード歌謡まで入りそうです。

同期生の皆さんのご参加をお待ちしてます。

練習後は、いつものように「反省会」。万代の隠れた名店、「味の関所」で手軽な値段で、美味しい料理をいただきました。バンドのメンバーは毎月同期会を楽しませていただいてます。

祝、ポン助先生米寿を迎える

 去る2月23日、高橋満先生は88歳の米寿を迎えられました。3月には新潟高校のOBでもある息子さん達夫婦が四万温泉で祝ってくれたと嬉しそうに語っておられました。

 今日(4月2日)ご自宅を訪問したところ、昨年の不調からすっかり回復されておられました。自ら珈琲を淹れられ、ご自身と英語との出会いを話されました。以前には詳しく聞いたことがなかった内容は大変興味深いものがありました。時間を忘れて語り合っていたらあっという間の2時間でした。

 内容は次のようなものです。

  

 

 

「認知症」が治った?! 「薬を止めたら、病気が治った」?!

 

お隣に引っ越して来たのは、教え子!しかも80回同期生!

 

先生はあのフルブライトの留学生! 元は航空少年兵! 

 

英語は話せなかったけど、GIとの交流!

 

勉強しなかったけど、余裕で師範学校合格?

 

詳しいことを知りたい方は、ぜひ6月16日の入学50周年記念同期会においでください。

東京ユニットも「負けじ」と練習!

 新潟では1日4時間位の練習ですが、3月16日の新宿での練習は5時間。若い!みんな音楽好きですね。

 今後の練習日程の連絡への返信で、玉浦君はこう言っています。

「お疲れ様です。東京ユニットは全員参加できるのは、前日かもしれませんが、それまで新宿で頑張って練習します。 昨日は5時間、4月も20日にやります。相当バンドらしくなってきました。」

東京ユニットは実力者揃いですから、新潟ユニットも一層ギアを上げて練習のレベルを上げていかなくてはと、気持ちを新たにさせられました。

 

同期会まであと3ヶ月、バンドの準備は順調です。

 3月10日、午後1時。江南区文化会館の練習室に太田さん、高木さん、戸松君、佐藤君、植木君、そして前田が集まり、竹内マリアの「駅」や松田聖子の"Missing You"などで始まり、ついにあの"White Room"も演奏しました。東京ユニットの玉浦君もギターソロに意欲を見せています。だんだん曲も固まってきました。美濃和君の「素顔のままで」など、新曲(?)も続々と増えています。 今回も先輩の廣島さんが聴きに来られて、大田さんのヴォーカルに拍手していました。練習後の「反省会」も盛り上がりました。次回は4月14日です。みなさんのご参加をお待ちしています。

今日は何の日? 啓蟄です。

 あの悪夢の大雪は終わり。同窓生諸君、冬眠から目覚めよ。わがバンドはあの1月13日も、2月10日もしっかり練習をしました。1年先輩で、軟式テニス部で、「石崎一家」の若頭の廣島顕さんが見学(冷やかし)に来られました。亀田在住で呉服屋さんです。和服と宝石はぜひこちらで。同窓生割引もあるかも?!「前田君、やっぱり歌って大事なんだね。」(?) 

 今年に入って3回目の練習は今度の土曜、10日です。ニューフェースはいつでも歓迎です。手土産不要(廣島さんも持ってこなかった...)。私はいつでも交代要員です。

5組 伊藤俊輔君逝去

1月15日河渡病院で亡くなりました。5年前に喉頭がんの手術後、薬が合わずになかなか回復しきれないままだったそうです。二葉中出身、卓球部所属でした。家業は塗装料の販売で、弔電には関西ペイントや大日本ペイントの社長からのものもありました。お酒が好きでよく飲み歩いていました。鍋茶屋の同期会に申し込みながら、手術で参加できず、その後の同期会も毎年会費を払いながらも入院のため出席できず、ようやく2016年に出席が叶い、スピーチもしました。それにしても二葉中は早く逝ってしまう人が多いようです。自分も気を付けたいと思います。ご冥福をお祈りします。

2018Aoyama80s始動

(撮影 佐藤正昭君)

今年の同期会まであと5か月。あの大雪の1月13日、今年最初の練習を東京ユニットの美濃和君も参加して行いました。中心部の駐車場はどこも80センチの雪で埋まって、JRの送迎用駐車場も雪の下。練習は一部の腰痛患者を除き、全員集合。皮切りは「いい日旅立ち」。門出にはふさわしい曲でした。サックスの佐藤君も絶好調。練習後の新年会は飲み放題千円の新潟駅南「ぜんてい」。熱燗二号徳利が空く空く。帰りは地獄の雪上ドライブ。まるでデズニーランドのアトラクションのような乗り心地。無事帰宅できて良かったです。 バンドは毎月同期会のようなもの。皆さんも第2土曜午後1時からの練習とその後の「お楽しみ会」に参加しませんか。

 PS それにしても足立君制作のホームページの進化が凄い! リンクが半端じゃない。Youtubu直結。それにしても昔の演奏は赤面ものですね。

青山80回生のみなさん 明けましておめでとうございます。

あの新潟情緒を楽しんだ鍋茶屋から5年経ちました。 

その後、カジュアルな同期会として毎年行っているAoyama80 Music Assemblyも今年で5回目。会を盛り上げるバンドメンバーも11名となりました。あの時代、ジョリーチャップスのジャズを始めとして、フォークやロックのバンドが盛んでした。そんな同期生に聞いてみると、「音楽はやめた」という答えが返ってきました。この会は誰でも演奏したり、歌ったりできるので、貴方が主役です。バンマスの戸松君のレパートリーはロックからAKBまでという広さ。貴方のリクエストにお応えします。ご希望をお寄せください。この会を知らない方も多いのか、今朝も応援団長の田宮くんから電話が来て「同期の県警のS君が同期会に出たいと言っているから連絡してくれ」というので、早速メッセージを送ったところ、「6月の同期会楽しみにしています」と返事を頂きました。

今年は、いよいよ65歳。我々も立派に(?)高齢者の仲間入り。元気なうちにみんなで集まりましょう。

 2018年6月16日 午後3時から6時まで

 新潟市中央区東堀6 ジョイアミーア

 会費 5500円 (当日持参)

 申し込みはaoyama801972@gmail.com

 後程案内ハガキをお出しします。

<aoyama80関連サイトについて>

このホームページは機能上の制約のため、凝った編集が困難です。

それをカバーするために下記のアドレスに、当サイトと同等内容で、よりヴィジュアルでわかりやすいサイトを開設してございます。情報はこのサイトより若干遅れますが、ご覧頂きたくお願い申し上げます。

http://aoyama80.html.xdomain.jp/

同期生訃報

 6組の阿部郁男君が11月18日急病で亡くなられました。お通夜は19日、告別式は20日、白根のセレモニーホール花助会館で行われます。ご冥福をお祈りいたします。

東京ユニットも練習に励んで(?)います。

 10月17日の昼下がり。都内某所で5人が集結して、あの頃の歌を演奏しました。メンバーはギターのセミプロ玉浦君と美濃和君、ベースの園田君、ヴォーカルの牛木さん、そして小川君。 曲目は「海を見ていた午後」、"It's too late"、「どうぞこのまま」など。  「園田君も上手くなったよ。あとの曲はお楽しみに。」と小川君が言っています。

 新潟ユニットは10月は7日と14日の2回も練習しました。「永遠の嘘をついてくれ」、「駅」、「メロディフェア」など新曲もたくさん入っています。

 音楽って本当に良いですね。高校時代に「狂って」いた人、また初めてみませんか?東京と新潟どちらでも歓迎されますよ。

 新潟の次の定期練習会は11月11日土曜午後1時、江南区文化会館音楽練習室1です。お待ちしています。

                   (文責:バンドボーイ志望の前田)

高橋満先生、お元気でした。

 9月2日土曜、新潟市音楽文化会館ホール、12列6番に先生は一人で座っておられました。堤剛さんの円熟のバッハを堪能されていました。奥様は少し後ろの席で鑑賞されていたようで、後から来られました。

「薬のせいで、体調を崩していたけど、だんだん調子が良くなった来たよ。前田君、太ったね。」と冷静な「分析」。「まだ成長中なんで。」と言うと、「(私が)元気になったら、また家に来てください。山登りも家内としたいけど、もう止めておきなさいと止められているよ。」とにこやかにおっしゃった。87歳、来年の2月で88歳だそうです。3年3組のみなさん、米寿のお祝いをしませんか?

階下で、足立君にばったり。音楽愛好家集う夜でした。

石﨑先生の喜寿を祝う会

昭和39年新潟国体の雄姿です。国体で優勝するために新潟に来た先生は、母校日体大への道を断って、新潟で教員として勤め続けることになったが、2年時に成果をあげても、受験を理由に3年生になると「引退する」生徒を見て、『この学校は俺には合わない学校だな。」と思っていたそうです。今回の祝賀会を計画した79回生は、「自分たちは大した成果を上げられなかったけど、みんな辞めずに部活を続けた。それで先生の考え方も変わったのかな。」と言う。

 先生は徹底的に部活に「責任」を持っています。退官後13年経っても軟式テニス部とOB会活動を指導しています。勿論、新潟高校の生徒全員にも「責任」を持っています。おそらく歴代の校長に最も直言した教師です。

 『こんな話は聞いたことが無い、教え子が恩師の喜寿を祝う会を開くなんて。俺は幸せ者だ。』 今回の参加者は次のリストです。様々な都合で参加できない方も大勢寄付を寄せられました。

 クライマックスは奥様からの手紙でした。こういう会には必ず奥様トモイ先生をお呼びして来ましたが、教え子は先生以上に陰で支えている奥様に感謝の気持ちを伝えたくて、珍しく恩師に「強要」したことがありました。ステージにご夫妻に上がってもらい、「先生、奥様に『愛してます』って言ってください。」と、会場から繰り返し声が上がりました。先生は『カアチャン、アリガトウ。」と繰り返して、少し恥ずかしいそうでした。先生にいつも叱られ、叩かれて来た79回生は、今回だけは譲れないと、「愛してます」という言葉を言わせたくて頑張りましたが、先生は最後まで感謝の言葉を繰り返しました。先生と教え子の強い絆を満座の人は感じました。大変良い会でした。

HPのお引越しの予告

 このHPが出来て4年余り。そろそろ手を加えた方が良いかと思案していたところ、我らがIT担当、足立亘弘君がawesomeなHPを製作してくれました。スマホでもサクサクと作動し、本当に美しいHPです。

更新の方法など細部がまだよく分からないので、とりあえずご案内しておきます。次のアドレスから御訪問下さい。

  http://aoyama80.html.xdomain.jp/

Aoyama80s 今年も萬代橋誕生祭に出演!

 バンマスの戸松君のたっての願いで、8月19日4時から、メディアシップのエントランスホールで演奏することになりました。お暇な方は応援に来てください。

2017(平成29)年度 青山同窓会総会開催される

 同窓会の参加報告が学年幹事の太田啓子さんから届きました。 第80回を代表する学年幹事として、同期生のみなさんに同窓会の参加を長年呼びかけてきました。私も以前参加した時、曽我先生の期を訪ねたところ、自分の叔父に出会い、先生もびっくりされていました。みなさんも、きっと珍しい人に会えると思います。来年は3テーブル位用意してもらいましょう。

 

「7月14日 青山同窓会に参加して」
 今回の参加者は扇嘉明さん、小畑修さん、片山修さん、小林栄思さん、関本道章さん、そして私の6名です。参加者が少ないと他の期の方々と1つのテ-ブルを囲みます。やはり、 同期生だけで囲んだほうがより盛り上がるようです。
 当日は参加者名簿が配布されます。昔、仕事でお世話になった先輩の名前を見つけ会場でお会いすることができました。当時はご迷惑をおかけしたのですが、優しい笑顔で思い出を語ってくださったので、私の心のつかえがとれました。
  同窓会も同期会も「昔の思い出に浸るもの」と思いがちですが、「現在」から「未来」を見つめる機会であると考えます。
  来年の同窓会は7月20日(金)、80回の同期会は6月16日(土)です。たくさんの皆様とお会いしたいです。
                             太田 啓子

「うるさかったね」と、永井先生

 6月20日夕刻、西区坂井東のお宅に再訪。「うるさくて話ができなかったね」と開口一番。さすが率直な先生。全て本音で包み隠さず過去の「秘密」を次々に語る。あの当時のことの裏話は尽きることはなく、気づけば2時間半。「脚は壊れてしまったから、運動として歩くのは無理。」と健康状態への不安を口にしておられたが、責任感の強い先生は来年の参加を約束してくださった、と思いながら帰途に着きました。

 (一口情報 来年度の高校の教員採用はなんと15名。日本史や体育は0名だそうです。 県教委最高レベルの幹部情報でした。)

写真と動画が足立君のおかげで公開です!

 今年も足立君のご尽力で写真とライブが公開されます。足立君には、入退院の合間に、案内状の作成から印刷、そして撮影並びにアップと、何から何までお世話になっております。みんなで楽しませていただきましょう。

 adress:  http://yahoo.jp/box/q8qbKW

  動画は検索: Aoyama80 Music Assembly  

                         今回分は2017が付いています。

石﨑先生ご感想

 2日後にお宅にお邪魔しました。

「いやあ、良かった。みんなと話ができたよ。あの話を覚えている生徒もいて、良かった。みんなで演奏して歌うなんて同窓会は他に無いね。良かったよ。アメリカから来た人に『先生、来年も来てください。』って言われたよ」と満更でもない顔で、来年のご出席を約束してくれました。

 (注:あの話とは、スキー授業「首つり」事件ですよ、O君。)

同期会決算報告

 毎回少しずつ赤字でしたが、今年は会費を6,000円に値上げしたので、ぴったり収支が合いました。

 収入 会費 21、6000円 寄付 14、000円

 支出 会場飲食費 18、4000円 案内状代 26、000円

    先生方お車代 20、000円

 収入および支出ともに23万円で、残金は0円でした。

 ご協力ありがとうございました。

石﨑先生、永井先生、有難うございました。

 4回目の青山80ミュージックアセンブリーは今までになく楽しいものになりました。先生方のご挨拶は滅多に聞けないお話で大変楽しく聞かせたいただきました。恒例のクラス別挨拶は今年は10組から。あの人の話も、この人の話も全て傑作。人生秘話の連続。詳しいことは参加者にお聞きください。

2018年6月16日 午後3時開催決定

 いよいよ第5回を数える第80回同期会Music Assemblyの開催が決定しました。

会場はいつものジョイアミーア。会費は6000円。

 「70歳の喜寿の会や卒業50周年の会を楽しみにしています」という声もありますが、そのころまで私は持ちそうもありません。

  皆さんの参加をお待ちしています。

6月9日現在、40名の参加になっています。

 詳しくは下の票をご覧ください。 会場はビュッフェ形式で100名位は席が用意できます。今からでもご都合をつけてお越しください。

あなたを待っている同窓生がいます。

永井成一先生(1年7組担任)と石﨑和美先生(体育)ご出席快諾

 6月4日、両先生のお宅を訪問して、出席をお願いして参りました。

 石﨑先生は前日は栃木の実家のご用事で日帰りをされてご出席いただけるということです。教員生活の全てが新潟高校での38年という、まさに「ミスター新潟高校」という生き字引のような先生です。我々の疑問に何でも答えていただけると思います。

 永井先生は1年時のみの担任されたという「謎の経歴」をお持ちで、「(この学年の)担任の先生がみんな同期会に出られなくなったなら、出るのも致し方ないか」と、無碍には断れないという雰囲気で、お越しいただけることになりました。東京教育大出身の先生は、瀧澤先生の後輩というので厳しく指導されたそうです。

 ご出席を曲げてお願いしましたので、みなさんで歓迎ください。

参加申込みはまだ受け付けています。先生方に会いたい方も是非ご連絡ください。

 メールの方はaoyama801972@gmail.com

   電話の方は090-2753-5130 前田まで。仕事中で出られない時は留守番電話でお願いします。

6月3日の公開練習

 練習報告 ラーメン東横の強烈なにおいの奥にサロンド笑天街がありました。元「電通」の仕掛け人竹内さんが代表を務めるここは音響設備もあるライブ会場。少しステージは狭かったですが、面白い練習場。まるで「他流試合」のような練習でした。30分も道に迷った徳永さんも初登場。みんなで練習に励みました。今度の土曜が最後の練習。みなさんも江南区文化会館に午後おいでください。歌いたい歌があればご連絡を。

「ホームグラウンド」の江南区文化会館が使えないため、新潟駅南のライブスペースで「公開」練習をします。当日は「東京ユニット」は残念ながら不参加ですが、だれでも歓迎ですから会場にお越しください。時間は1時から5時です。珍しい人に会えるかも。会場は駅南のラーメン東横の入るコープオリンピア笹口の1階です。

「料理旅館 白梅」、ついに「美の壷」に!

 京都の祇園の老舗旅館にお勤めの藤井陽子さん(3組)から、「NHKが取材に来ました。」と返信ハガキに記載がありました。放映時期は不明ですが、内容に期待しましょう。

出席ハガキありがとうございます。 更新中

 期 日 2017年 6月11日(日)12:0015:00

   会 場 ジョイア・ミーア(新潟市中央区東堀通7番町10161 0252242588

   会 費 6,000円(飲み放題)※当日ご持参ください。

       (ご夫婦参加の場合:お二人で11,000円)

  申し込み期限: 5月31日(返信ハガキ 又 はメールにて)

       郵便料金の値上げの為、6月1日以降の消印の場合10円切手の貼付が必要 

  になります。

 都合がつかない方は、2次会を片山修君の店、西堀7のワラビーで15時半からやります。電話は025-224-4584です。

   1組 植木邦彦 櫻井優 佐藤正昭  高橋立也

 2組 安沢(高木)美和子 大関潤 小川浩一 玉浦雅明 戸松達博      

    畑新一郎

 3組 ウォーカー(徳永)美樹子 片山修 島和幸 竹本(浅野)康子

    前田啓二

 4組 

 5組 小池上護 中澤秀栄 扇嘉明

 6組 太田啓子 関 明 田中秀明 松原三希子 美濃和信孝 

 7組 足立亘弘 牛木(早川)恵子 小畑修 神田誠哉 坂上裕和

           齋藤秀利 西山克尚

 8組 

 9組 阿部寛 猪股(柴田)秀子  田宮強志 枡山康二

10組 東 義雄 片桐勝一

 

2組の大関潤さん

 「旧2組、堀内正君を誘いましたが、都合により来れないそうです。大阪にいて、現役です。皆様に宜しくとのことでした。」

5組の扇嘉明さん

 「あれから1年経ったのですね。皆さんとまたお会いできるのが楽しみです。」 

7組の齋藤秀利さん

 「滝沢先生の御通夜で久しぶりに同窓会をさせて頂きました。最後の最後まで先生に素敵な時間を頂きました。大変ありがとうございました。」

5組の小池上護さん

 「ソニー生命に転職して21年。11年前に胃癌に罹り、手術抗癌剤一切受けずに回復、寛解しました。自分を信じる事。これに尽きます。」

  中澤秀栄さん

 「今回初めて出席させていただきます。楽しみにしております。」 

7組の小畑修さん

 「バンドの皆さんご苦労様です。楽しみにしております。」

3組の島和幸さんから出席のハガキをいただきました。

「昨年11月に39年ぶりに新潟に帰ってきました。今年は参加出来ます。楽しみにしています。」

 お帰りなさい。参加ありがとうございます。すっかり富山県民でしょうか。

郵便料金の値上げで、5月末までに返信をいただかないと10円の切手を貼っていただくことになります。ご注意くこださい。

 お誘いあわせの上、お集まりください。

 

バンド練習案内

 あと2週間で同期会です。5月27日今日も小川君を東京から迎えてバンド練習でした。今後のバンド練習計画は次の通り。

皆さんのご参加を歓迎します。

 6月 3日 午後1時から5時 サロンド笑天街

              (駅南 笹口 ラーメン東横 裏)

 6月10日 午後1時から5時半 江南区文化会館

Paulのドーム公演には何人が行ったのでしょうか?

 「アンコールの一曲目はイエスタディ。ラストはThe Last。」と友人が言っていました。

 返信ハガキがその後も届いています。「予定が合わなくて来年こそは」という方は残念でした。(来年は6月16日土曜日3時の予定ですが、ご意見をお待ちします。)

 遠くカリフォルニアからは、「常連」のウォーカー徳永美樹子さんからメッセージを頂きました。

 「1年に1回、お互いの年を考えずに恋だの愛だのと大声で歌える最高の会。幹事(行事委員長?)の前田くんやバンドのみなさまに感謝。先にあちらの世界に出かけた仲間や恩師を思い出しながら、歌って、しゃべって、食べて飲んで、楽しい時間を過ごしましょう!」

 7組の神田誠哉さんからも出席のハガキをいただきました。

全国から参加のハガキが届いています。

 千葉から美濃和信孝さん。

 「1年前に買ったStratocaster(Fender Japan Exclusive)がようやく手になじんできました。今年もがんばって演奏します。」

 東京から小川浩一さん。

 「ジョイアミーアのドラムセット、何とかしてくれ!! 今月から東京ユニット始動します。」

 長野から片桐勝一さん。

 「毎回楽しみにしています。」

 地元新潟からも次のようなコメントが来ています。

 足立亘弘さん。

 「ご案内いただきありがとうございます。なんとか、体調を維持し、今年も参加させていただくつもりです。よろしくお願いします。

 太田啓子さん。

 「あの頃、心ときめいた曲をまた歌ってみませんか?カラダもココロも元気になりましょう。」

 片山修さん。

 「毎年の案内を有難く想う気持ちが大切で、当たり前だと思うのは何か違うのかなと。自分の店で、ダブルのウィスキーを片手にふと思うのである。お誘いがある内が花。」

 阿部寛さん。

 「初回よりずっと出席させて頂き年中行事になってしまいました。『来年の事は誰も約束できません』この言葉、突き刺さりますなあ!」

 猪股(柴田)秀子さん。

 「還暦の会以来、4年ぶりに参加させてもらいます。皆様にお会いできるのを楽しみにしています。」

 枡山康二さん。

 「青山80会、80才まで続くことを祈念しております。バンドの発展を楽しみにしています。よろしくお願いします。」

 佐藤正昭さん。

 「演奏を楽しみましょう。」

 

 会場は120名入れます。皆さんの出席のお返事をお待ちしています。

 次の方はハガキが戻ってきました。どなたかご存知の方はご連絡ください。

  阿南(松田)明美さん、佐々木(和田)英子さん,中川(横山)景子さん。    連絡先 aoyama801972@gmail.com

出席ハガキを有難うございます。

2017同期会の案内は着きましたか?

「ビートルズとコラボなんて、すごいバンドになりました^_^

足立くんさすが。案内文もステキです。前田さん、ありがとうございます。
楽しみです。頑張らないと!」と、セミプロギタープレーヤーの玉浦君からメール。 演奏へのみなさんのオープン参加を求めています。
 今年は日曜のお昼開催です。参加・不参加にかかわらず返信をお願いします。予算の都合で、同期生全員には送っていませんが、希望があれば送付するので、ご連絡ください。なお、6月1日から郵便料金の値上げで、10円切手の貼付が必要になります。
 ホームページをご覧ください。aoyama80で検索してください。
 連絡先 メール aoyama801972@gmail.com
               電 話     090-2753-5130   前田
 ( 寄付および会費振込先  
      郵貯銀行 0510-4-101315「青山80回同期会」)
 みなさんからのハガキをお待ちしています。

瀧澤強一先生 お通夜行われる

81歳(享年 83歳)

(75回生はゴルフ大会「瀧澤杯」を毎年開催してきました。最近は参加できず残念そうにしておられました。)

 3月24日午後7時に始まったお通夜は、故郷の津南外丸から来られた「義弟」の曹洞宗の導師様。般若心経が響く中、いつもの茶目っ気たっぷりに微かける遺影に向かって焼香。全員が焼香を終えた後、公務からあわてて駆けつけた篠田新潟市長が深々と礼をして、最後の焼香。75回卒の教え子でした。

 喪主は奥様の鈴子さんではなく、長男敬一さん。巻高の英語の先生。

 「4年前から骨髄異形成症候群で治療中、この1月の検査結果を2月に本人同席で家族が主治医から聞いて、『白血病に移行したので抗がん剤治療を始める』と告げられた時、父は黙って受け止めていました。3月になって、主治医が家族を呼んで、『本人がもう抗がん剤治療は止める。』と言っているがどうしますかと問われて、父と相談したところ、『難しい問題だな。もうしない』と治療を止めました。3月21日に脳内出血で午後1時に安らかに眠りに就きました。

 父は囲碁が好きでした。ゴルフが好きでした。タバコが好きでした。特に本が好きでした。でも、入院の時にいつもベッドにあった本は、終盤にはもうありませんでした。学校が好きでした。にぎやかなことが好きでしたから、通夜の後に、談笑しながらみなさんで偲んでいただきたいと思います」と、ご挨拶された。

 

 「新潟高校第80回同期生一同」と名札のついた供花の他に、同期からは小畑修君と坂上裕和君から、71回と75回からも供花がありました。同期の参列者は7組中心に、津野正裕君、足立亘弘君、神田誠也君、伊予部陽子さん、大田一恵さん、西山克尚君、渡部素君、小畑修君、坂上裕和君、斉藤秀利君、他からは片山修君、桜井優君、木村章夫君、小野寺篤君、前田が参列しました。永井成一先生ご夫妻と小泉正先生も参列されていました。

 遠くから生花代にご協力いただきありがとうございました。

 現在奥様は寺尾にご自宅に一人でお住まいです。「入院が長かったので、一人暮らしに慣れました。」とおっしゃる奥様に、「お参りがしたいという同期生もおりますので、よろしくお願いします。」とお伝えしておきました。

 

瀧澤強一先生 ご逝去

 以前より、骨髄の造血作用が機能せず輸血で状態を保って来ていたようでしたが、3月21日ご逝去されました。青山80sの集まりにもいつも花を贈っていただきました。ここに謹んでご冥福をお祈り致します。

 同期会からは花を供えます。「新潟高校第80回 同期生一同」となります。趣旨に賛同される方は、お通夜当日お志をお持ちください。前田が集めています。遠方の方は、還暦同期会で使った口座にお振込みください。

郵貯銀行の0510-4-101315「青山80回同期会」にお願いします。超えた金額は奥様にお届けいたします。

 お通夜は3月24日、金曜日午後7時。告別式は3月25日、土曜日午前10時半です。 式場は、セレモニーホール青山会堂です。電話は025-265-7667。

卒業45周年 青山同窓会 80回 同期会の開催のお知らせ

Viva, the Beatles!

  The Touring Years、4回観ました。
 ♬ Wo,wo,wo, 生きているうちが花なんだぜ♬ 
と、宇崎竜童も歌っています。
卒業後45年が経ちました。 
 高校時代に一生の友を得た人も多いでしょう。
早々と逝ってしまった人もいます。 
古町の大和の取り壊しに、人生の無常を感じる毎日です。
 そこに今、集う意味があります。 
あなたの参加で、会が倍盛り上がります。
 知己であっても、「新たな出会い」があります。
 来年の事は誰も約束できません。 
だから、今年です。参加をお待ちしいています。

 期 日 2017年 6月11日(日)12:0015:00

会 場 ジョイア・ミーア(新潟市中央区東堀通7番町10161 0252242588

 会 費 6,000円(飲み放題)※当日ご持参ください。

 (ご夫婦参加の場合:お二人で11,000円)

 申し込み期限: 5月31日(返信ハガキ 又はメールにて)

 

 http://aoyama80.jimdo.com/ (検索 aoyama80

 <連絡先> E-mail a o y a m a 8 0 1 9 7 2g m a i l . c o m

              携帯:0 9 0 - 2 7 5 3 - 5 1 3 0

 950-0824  新潟市東区中島2-1-27-212

 青山80 回同期会 呼びかけ人  前 田 啓 二

 

青春のバンド Aoyama80s練習中!

3月18日午後、いつもの江南区文化会館音楽練習室1で、千葉から美濃和信孝君を迎えて、同期会のアトラクションのために月例の練習会が行われました。1時から5時半まで、みっちりあの頃の歌を練習しています。「雨を見たかい」"While My Guitar Gently Weeps"「スイートメモリー」「異邦人」「五番街のマリー」など。腕に覚えがある方も、無い方も、皆さんもおいでください。あまりに立派な設備でびっくりしますよ。今後の予定は4月1日、8日。5月は13日、6月は10日が確定しています。時間は場所は上記と同様です。

池田斉先生ご逝去

2017年3月3日、ALSで入院中肺炎、80歳でお亡くなりになりました。ラグビー部の指導をされていました。ご冥福をお祈りします。

滝沢先生「ぼちぼちやっています。」

 敬老の日、元同僚の先生が寺尾のご自宅を慰問して、瀧澤先生と立ち話をしてきました。

 「あんまり笑わせないでくれよ。」と冗談を言われて、痛い身体を支えながら、玄関でつかの間の会話だったそうです。先生の事だから、書斎に上がるとつい長居をしていましそうなので、玄関先となりました。奥様も柱のもたれながら、玄関に出て来られたそうです。明訓の話をしたりして、「みんなにまあぼちぼちやっていると伝えて」と言っておられたそうです。

 (7月の時点では小針の病院から、月内退院を迫られていました。いつから自宅に戻られたかは不明です。)

Aoyama80sのバンド練習に参加しませんか?

 9月24日は月例練習会でした。

「雨を見たかい」「異邦人」などを演奏しました。

「来年のオープニング曲は『見つめていたい』にしよう」という声が上がっています。名曲揃いです。「迷演」にならないように、2017年6月11日を目指して練習します。

 来年の同期会では、参加する方にもっと歌っていただこうと思っています。10月はどこでも「芸術の秋」のせいか、場所が取れなくて、23日の9時からの練習です。どなたでもおいでください。

11月は19日午後1時からです。会場は江南区文化会館音楽練習室1。

猛暑の中、青山80s初めての外部公演(?)終わる

 真夏のメデアシップのエントランスホールに、The Sound of Silenceが響く。続くCalifornia Dreamingは冬の歌。4:30から始まった30分間の出番はちょうど夕陽が差し込み、まさに灼熱地獄。本来10人のメンバーが、都合がつかない人を除いて、半分の5人の演奏はミキシングの助けもあって何とか全8曲が乗り切れました。駅南の「村さ来」での打ち上げでは、バンマスの戸松君が「来年も出るよね?!」と、早くも来年に向けての出場宣言? マネーダーの私としては「...?」(^_-;) なかなかハードな初出演でした。

                          2016.8.20

青山80s 、ついに衝撃のデビュー!?

 8月20日の萬代橋誕生祭で演奏することになりました。同期会でしか演奏したことが無い我々が演奏することになったのは、バンマスの強い希望ですが、なんせ市役所の建設課が所管する催し物だからでしょうか。本日市内某所で打つ合わせを行いました。初めての人でも落ち着くログハウス。曲目の選定もスムーズに、でも肝心の東京ユニットがいないため若干不安がよぎります。ドラマーも仕事で不参加。「見上げてごらん夜の星を」より、「帰れない二人」でどうでしょうか、バンマス?

  (8月7日の市報中央区版をご覧ください)

Aoyama80s、来年に向けて再始動

 毎年「うるさくて会話ができない」と参加者に言われているバンド演奏ですが、Music Assemblyの練習が来年に向けて始まります。来年はみんなで歌う機会をもっと増やしたいと思います。阿波踊りでも「同じ○○なら、踊りゃな損損」と言います。歌いたい方、合奏がしたい方、どなたでも練習場にお越しください。設備が市内一です。毎月1回です。

 日時 8月27日(土) 9月24日(土) 午後1時から5時半 

 会場 江南区文化会館 音楽練習室1

瀧澤強一先生、1週間前からご入院

 背骨の圧迫骨折で近くの病院に入院されました。奥様は毎日病院通いです。コルセットをしているので動けないけど、面会謝絶ではないそうです。1日も早い快復をお祈りしています。

同期会の写真公開第2弾!あの盛り上がりが蘇る!

 2組の今井敏明さんのご厚意で写真をお借りして、足立さんのご協力で本日10日次のサイトで公開の運びになりました。お二人の協力に本当に感謝致します。 なお、元のサイズは10倍以上でしたが、縮小してあります。(あまり高密度な写真は誰も喜ばないかな(^-^;)

http://yahoo.jp/box/TB26wN

問題です。この3人の共通点は何でしょう?

小畑君と田中君は知らなかったのですが、全員坂井輪中の同窓生でした。内山君だけは、「俺は知っていたよ。」と得意顔でした。50年近く経っても、知らないことってあるんですね。

これが「東京ユニット」です。なかなか新潟に練習に来られない3人が東京で練習を始めました。もっとも住まいはそれぞれ、東京・埼玉・千葉ですが。ビートルズ、C.S.N.Y.やフォークソングなどに魅かれているようです。来年はもっと練習して、良い演奏を聴かせようと意気込んでいます。

第3回Music Assembly盛会のうちに終わる

 37名の同期生の参加で、音楽もおしゃべりもにぎやかに開催されました。受け付けには瀧澤先生からいただいた薔薇の花束が皆を出迎え、定刻の3時に開会の挨拶に始まり、予定通り校歌斉唱を省略し、乾杯の音頭は会場に最初に来られた矢島由美子さん。昔と同じ謙虚なご挨拶をいただいて、歓談。

 その後の様子は、足立君が撮ってくれた写真と録画でお楽しみください。

足立君は明日からの病気治療を控えてお忙しい最中にもかかわらず、データをアップしてくれました。本当に有難うございました。

 彼からの丁重なメールを紹介させていただき、写真と録画の鑑賞法を確認ください。

「前田様  昨日はご苦労様でした。

 楽しい時間を過ごさせていただき、感謝・感謝です。
 
皆様にお会いでき、励ましのお言葉を沢山いただき重ねて御礼申し上げます。
 
このような機会を持てたのも、前田さんのお蔭です。本当にありがとうございました。
 
ところで、私の撮影しました、つたない写真・動画をアップ致しましたので、
下記のように御覧になってください。
【写真】
Yahoo box
にアップしましたので、下記アドレスにアクセスしてください。
http://yahoo.jp/box/3IF_q1

【動画】
YouTube
にアップしました。
YouTube
を開いて「aoyama80」で検索してください。
そうしますと一番頭に「Aoyama80 Music Assembly」というチャンネルが現れますので、それにアクセスしていただくと、今回の動画と2年前の動画が見られます。
ファイルの頭に「2016-」と付いたものが今年の動画です。
以上よろしく告知お願いします。」

同期会詳報

 受付の準備を終え、リハーサルをしていると痩せた紳士が現れて、よく見ると5組の伊藤俊輔君。彼はあの鍋茶屋に申し込んだのに癌のために出席できず、その後の同期会も申し込みながら参加できず、4年ぶりに同期会に出て来られました。クラスごとの紹介では、「俺はもう長くないから、先に行って向こうで待っている。」などと言って皆を笑わせ、余裕が感じられるほどでした。

 お見えになる予定の高橋満先生は風邪をひかれたために参加を控えられました。やはり86歳という高齢では、なかなか予定は立てられないと思います。

 今回は初めて、クラスごとの近況紹介をしました。一言の予定でしたが、1時間かかりました。皆さんのあいさつは年輪に満ちていて、今回のメインイベントでした。その時の写真がアップされています。2組の畑君は、会場にいたのに出て来ず、写真にも写っていないのが残念。5組の竹内昌秋君は伊藤君に誘われていたのに忘れていて遅刻したので同様に写っていません。

 演奏が始まり、懐かしのフォークコーナーでは女性陣が「あのスバ」を、扇君が「また逢う日まで」を歌い上げ、田中哲君もタンバリンを打ちながら「夢の中へ」に参加、枡山君も加わって、みんなで盛り上がりました。

 肝心の演奏は、演奏者へのモニターがよく聞こえないので(?)自分の音も他人の音も聞こえず手さぐりのため、Youtubeを見て、ビックリポン! 演奏もさることながら、 ヴォーカルの強化が急務です。 まあ、雰囲気を楽しんでください。

 「せっかくの会だから、誰かが記録してくれれば。足立君が元気ならなあ」と思っていたら、足立君が病を圧して登場。「誰か写真頼んであるか?いなければ、俺が撮るよ。」と言ってくれて、とても嬉しく思いました。いつも足立君に助けてもらっています。来年もよろしく頼むよ、足立君。

 3回目にして、人生の奥深さを実感した同期会でした。

来年は6月11日(日)12時から、ジョイアミーアで行います。

卒業45周年の記念の(?)会です。100名くらいで集まりましょう。

 

いよいよ明日が2016同期会です!

 AKBなんて目じゃないよ。午後から5時間の仕上げのバンド練習です。お暇な方は午後2時から古町7の柳都オレンジスタジアム6階6jスタジオにおいでください。カラオケ好きなOさん、「また逢う日まで」を歌いませんか?

田宮君が急用で参加できなくなり34名になりましたが、予約は多めになっていますので、当日の急な参加も歓迎です。090-2753-5130にご連絡を。

明11日は青陵祭です。行進開始は8時半。圧巻は丈夫です。

(「同期生からの一言」を更新しています。)

6月7日現在35名の参加の申し込み有難うございました。

 同期会まであと2週間となりました。今日もバンド練習を4時間半みっちりやりました。最近は、東京ユニットも誕生し、そのうちカリフォルニアユニットまでできるかも。第一次締め切りが終わりましたが、まだまだ受け付けています。歌いたい方も演奏したい方も、お申し出ください。

参加者30名になりました。(5月26日現在)

返信ハガキには皆さんの人生の一端が垣間見られます。

 高橋先生を含めて31名。

 1組4名、2組7名、3組7名、4組1名、5組2名、

 6組2名、7組1名、8組1名、9組4名、10組1名。

 卒業後44年も経って、クラスもないものですが、一応集計してみました。 

 今までに参加された方で、まだ申し込んでおられない方も散見されますので

 昨年並みには集まると思っています。

 締切は一応今月末ですが、会場は120名は入れますので、当日都合がつい

 た方も受け入れは可能なので、「予定変更」は大歓迎です。歌いたい方も演

 奏したい方も歓迎です。練習会場においでください。

瀧澤先生から同期会に今年もお祝いのお花をいただきます。

 5月の練習日の翌日の22日、午後2時に先生のお宅に同期生とお邪魔して来ました。先生のクラスに3年次在籍していた奥村裕美さん(柏崎在住)と2年次の小川浩一さん(東京在住)、高木美和子さんと共に、お見舞いのつもりで参ったところ、先生は大変お元気そうで、変わらずの雄弁ぶり。話題も推薦図書から新潟市政まで。篠田市長はもちろん教え子。75回生は「瀧澤杯(?)ゴルフ大会」まであるそうです。先生のセレクションのCDを聴かせていただいて、ホセ・カレーラスが白血病を克服されて復帰してという話まで伺いました。奥様に紅茶とケーキまで御馳走になり、あまりの居心地の良さに、3時間近くもお邪魔してしまい、お見舞いどころか、ご負担を掛けたのではと一同反省。でも、外出もままならない先生は、「また来年も元気で会えると良いね。」とニッコリ微笑まれて、我々を見送っておられました。

 同期会は体調を考えて参加されませんが、「お花を飾ってほしい」と言われ、同期会にお祝いを頂戴いたしました。

 次回の「お見舞い」は同期会後のご報告に参りたいと思います。どなたかご一緒されたい方がおられたら、ご案内致します。

 

参加の連絡があちこちから届いています。申し込みはされました? 締切は5月末です。

 6月18日は、なんとAKB選抜総選挙が新潟のエコスタで行われます。同期生の皆様は会場を間違えずに、東堀にお越し下さい。 ホテルは予約で満員だそうですが、同期生の家をお借りできるそうです。ご希望の方はご連絡ください。

 滝澤先生のご参加については、22日の日曜にお邪魔してお聞きしようかと思っています。他の先生でお会いしたい方がおられれば、お聞きしてみますので、ご連絡ください。

 同期生のメッセージを追加しました。

 バンド練習の予定

  5月21日・28日、6月4日・11日 午後1時から5時半

       江南区文化会館 音楽練習室1

  6月17日(金) 午後2時から7時 

       古町 柳都オレンジスタジアム 練習室 6j

  どなたでも練習においでください。

片岡久先生82歳、同期会・OB会の「卒業」を表明!?

 4月20日、漸く先生と電話連絡がつきました。「80歳を迎えて、そういうお付き合いは辞退させていただいています。」と丁重なるお断りをいただきました。その朝、先生が1年時の担任だった徳永さんから、「絶対片岡先生をプッシュして来てね。タクシー代は出させてもらうから。」という励まし(?)をカリフォルニアからいただいていたので、ダメ元は承知のうえで、磐越西線新関駅を目指す。15年前に同期会のお願いに出向いて以来の訪問となりました。スマホの地図をもとになんとか新関駅までたどり着き、電話を掛けると、「家から5分だから、すぐに行きます。」と、先生は走って来られた。高齢の先生を走らせるなんてと思ったが、さすが登山とテニスで鍛えた方は動きが違う。苦も無く来られて、駅前でそのまま小一時間の立ち話。こちらが覚えきれないほどの内容で、これでは先生に同期会に是非とも来ていただきたいと「顔を出す程度の時間でも結構ですからおいでいただきたい。」とお願いだけはしておきました。あとは8組の内山君の出番でしょうか? 聞きましたよ、「卒業前の、みんなで農協帽をかぶろう事件」。 すべてフィクサーの内山君の企てだったそうで、先生は未だにその「衝撃」に当惑気味のご様子。何があったかは、内山君を始めとする8組のメンバーのみぞ知る。「昔はいい時代だった」の象徴でしょうか? とにかく、お元気な先生に翻意を促すには教え子の熱意しかありません。みなさん、よろしく。

  (小一時間の内容の一部はブログに書きます。)

磐越西線新関駅前

ちょうど上りの(?)電車が到着しました。新潟高校の時代のことはスラスラとお話しされ、よく覚えておいででした。

高橋満先生86歳、今年も同期会に「ご参加」(^^)

今日、西小針のご自宅に6月の同期会のご案内に参りました。奥様と共に、にこやかに迎えていただきました。昨年の写真を持参すると懐かしそうに御覧になっておられました。「案内されたからには、出たほうがいいのかな」とおっしゃっると、「元気でいなくちゃね」と奥さんが声を掛ける。毎日好きな事しかされず、読書三昧の日々で、「寺尾中央公園に散歩に行ってきなさい」と奥様にせっつかれているそうです。「この人は何にもできないから」と、どこでも旦那さんより奥さんのほうが...。教え子に会うことは教師の「醍醐味」だと、自分でもそう思う。「同期会を楽しみにしています。」とおっしゃておられました。

瀧澤強一先生訪問記

 昨年の5月に入院をされて、同期会に薔薇とメッセージを寄せられた先生は、自宅で療養中。坂本龍一と同じく10キロ減でした。 

 昨年の写真とお礼を持って、寺尾東のお宅にお邪魔すると、いつもと変わらぬ笑顔で書斎へと招き入れてくださいました。病名は白血病と骨髄の造血不良らしい。「この金曜日も新大で輸血を受けて、薬をもらってくる」とおっしゃてた。「血液学の先生は布施一郎君だそうで、今のところ合う薬が見つかってなんとかしている」、あの布施君が先生の治療に役立っているそうです。

 人に「面白い本はありませんか」とよく聞かれるそうで、最近は書評もこっそり書き溜めているが、公開の予定はないそうです。(でも、女性には気前が良い先生のことだから、お願いすれば何でも教えていただけますよ。) 「この歳(80歳)になると、何でもベストテンを考えたくなるんだけど、10じゃ済まなくて、30くらいになるよ。一番面白かった本は吉川英治の「三国志」ときっぱり。「懐かしの歌声」というベスト盤を、自らのコメント付きで作っている。最初は「星めぐりの歌」、演歌もあればウィーン少年合唱団も、〆は三大テノールのリゴレット。(みなさんも聴いてみたいでしょ? 希望者には郵送します。)クラシックはモーツアルトのピアノ協奏曲21番。作成は途上です。

 現代の教育問題から自分の孫の進路まで、語る語る。身体を気遣い、早めに辞去しようとするのだが、先生の講義は続き、気が付けば2時間半。

 「白血球が少ないので、人込みや生ものは禁止されている。同期会の出欠はまたの機会に。」 終活を見据えている先生の目下のお悩みは、「何もすることが無い、またはする気が起きない」こと。ある人が「先生の古典の朗読は魅力的だったから、朗読ボランティアや録音はどうでしょう」と提案されてました。我らが光源氏、瀧澤先生、如何でしょう?

 

 追伸 同期会の案内状を希望される方はメールをください。

案内状は届きましたか?

 往復はがきが届き始めてあちこちから反応が返ってきています。いろいろなご都合で参加できない方も含めて、このHPで交流できればいいと思います。メンバーも6月の本番に向けて、新しいギターを買った人2名、東京から練習に参加する人1名、戸松君の「虎の穴」で特訓を受ける人もいるくらい。Music Assembly も第3回を迎えて、バンドも「腕を上げて」来ています。ぜひ皆さんでご参加を。 なんとかあのビートルズのWhen I'm Sixty-fourまでこの会を続けてみたいと思います。

ご案内、本日めでたく発送!

 M高校写真部顧問の立場を活用し、本日はお日柄もよく、大安吉日の投函と相成りました。これも皆々様のお陰と感謝申し上げます。

 今回は初の往復はがきでのご案内にて、紙数に限りがあるため多くは語られておりませんので、このHPにてぜひとも皆さま御覧いただきたいと存じます。今回の発送は予算の都合もあり限定140名ほどとなっております。お誘いあわせの上、ご来駕をお待ちしております。なお、籠の「駐車スペース」は御座いません

案内状発送予告!

 今回は限定150通の往復はがきを用意しています。実は昨日も休日出勤して半分ほど完成しかけたところで、宛名を往信の面に印刷していたのに気づき、やり直しの最中です。はがきがどうしてもほしい方は、メールをくだされば送ります。 もう少しお待ちください。

 3月19日は定期練習日、佐藤正昭君のムーディーなサックスが冴えを見せ、盛り上がりました。私も戸松スタジオで特訓を志願しなくては。

今後の練習はいつもの時間、いつもの場所で次の日程です。

 4月16日23日 5月21日28日 6月4日11日(抽選待ち)

 なお、前日6月17日は某所でしょうか?

2016年 青山80回同期会開催決定

 いよいよ3回目を迎えるAoyama80のカジュアル同期会を下記のように開催します。 

  日時 2016年6月18日(土) 午後3時

  会場 新潟市東堀6 ジョイアミーア

  会費 5000円  当日集めます。

    (ただしペアで参加される方は、9500円、同窓生以外でも可)

     万一、申し込まれて欠席された方は後程送金いただきます。

 専属バンドも日夜練習(「乾杯」の練習も含む)に励んでいます。

 得意な楽器や美声を「お持ち」いただいての参加も受け付けております。

 会場は着席で120名収容できますが、例年若干の余裕があるようですので、皆さんの参加をお待ちしています。ご連絡は、お知り合いのメンバーにお願いします。

   バンドマスター 戸松達博

   ヴォーカル   太田啓子

   ベース     植木邦彦

   ドラムス    安沢美和子

   リードギター  玉浦雅明

   ヴォーカル演出 小川浩一

   サックス    佐藤正昭

   リズムギター  美濃和信孝

   (ケーナ)   池田博文

   マネージャー  前田啓二

   その他     関係者いろいろ

      メールでの連絡は次のアドレスまでお願いします。

    gemini1953615@yahoo.co.jp

            携帯は aoyama801972@gmail.com

 練習日の連絡

   2月20日、3月19日、

        4月16日、23日,  5月21日、28日

 

   場所 江南区文化会館音楽練習室1 

   時間 午後1時から5時半

   どなたもお気軽にお集りください。

お待たせしました、ついに写真公開です。

  http://yahoo.jp/box/GEEZpD お間違いないようにアクセスしてください。プリントした写真は3組の片山君のお店ワラビーにもあります。ビデオはもう少しお待ちください。

瀧澤先生の現況報告

 先生は同期会のあの花束を託して、先週の同期会の前日から新潟大学付属病院に入院されておられます。先生のお気に入りの明訓の元女性教師の方がお見舞いに行かれたところ、「薬による治療が始まったので、これから副作用が出るかもしれない。今のところ、治療が始まったばかりだから元気だよ。」と言っておられたそうです。「今後の病状もこともあるので、お見舞いに行く前に、ご自宅に問い合わせてからのほうが良いのでは」と、その女性が助言してくれました。

 同期会の報告がてら、写真をお持ちして近々お礼に参りたいと思います。

「学芸会みたいだね。そこが良いんだよ」

 と、M君が言う。このような会を思いついたのは、還暦同期会の出し物が古町芸妓の唄と踊りだったからで、「昔の懐かしい歌を歌って、あの頃に戻る」のはどうだろうか、今まで参加し難かった方にも、気安く参加してもらえるのでは」と思った。 そこで銀座の山野で生まれて初めてエレキとアンプを注文し、新潟に送ってもらった。相談に乗ってもらったクラシック仲間の足立君は、「ちゃんと演奏できるんだろうなぁ? 他に誰がいるの?」とずっと不安そうでした。一昨年6月に案内はがきを出したとき、UK君は、「俺には関係ない。また、前田からの葉書だ、選挙の投票依頼とか、胡散臭い手紙ばかりだ。」と思ったが、捨てそうになった葉書を何故か取って置いた。(奇跡その1) 埼玉のTM君は、「すごく凝った葉書だな。よっぽど凄いメンバーが集まっているんだな。TT君に新潟の様子を聞いてもらおう。」(奇跡その2)

新潟のTT君、「誰がいるの?俺たちも参加できる?」と問い合わせ。(奇跡その3) それがスタートでした。 足立君の力作がパワーを発揮して、このメンバーを集めてくれました。 あの葉書が奇跡を起こした。「思えば、叶う。」私の好きなField of Dreamsの世界と共通している。

 今年は10ヶ月の準備期間を経て、集まった方からも演奏が良かったと言ってもらえた。来年はmuch betterである。 昨年と同数の参加者のうち、新たな参加者は半数近く、しかも音楽の「手練れ」揃い。 私の理想の「バンドの坊や」になる日も近い。

 85歳で矍鑠たる高橋先生並びに、「万難を排して」集まっていただいた同期生の皆さん、ありがとうございました。来年もお会いしましょう。

 とりあえず、お礼まで。          呼びかけ人代表 前田啓二